世界の有名なサーフスポットを独自の判断でご紹介します。

世界のサーフィンをご堪能あれ。

1.日本からの行きやすい国台湾

まず日本から身近な国台湾をご紹介します。台湾は親日国として知られていて、渡航しやすい国ではないかと思います。飛行機で数時間で着きますし、今では手頃な価格で行ける国です。

その中でも台湾の屈指のスポットである、高雄を紹介します。

高雄は台湾の南西に位置していて、一年中温暖な国でその中でも高雄は都市でもあり、自然にも囲まれた世界屈指のスポットです。

サーフィンの文化もしっかり根付いていてサーフィンするには格好の場所になると思います。

2.やはりハワイ

サーフィンと言ったらやっぱりハワイです。ハワイはサーフィンのメッカであり、サーフィンをするならハワイは外せないと思います。

ハワイにはワイキキビーチが有名ですが、世界のレベルを知るならオワフ島の北部に位置する、サンセットビーチやノースショアになると思います。

特に冬場は太平洋からの低気圧のうねりが届き、世界が誇るビッグウエーブが届き、世界からトップサーファーが訪れるサーフスポットになります。サーフィンしている人なら一回は訪れたい場所でしょう。

3.サーフィン大国オーストラリア

オーストラリアはハワイと同様のサーフィン大国で、サーフィン文化がかなり発達していて、特に東海岸には世界のトップレベルのサーファーが訪れるサーフポイントがたくさん存在します。サーフィンを本格的にしたい人が訪れるのもいいと思います。

まずは有名なゴールドコーストです。ここは年中温暖で晴天の日がほとんどといわれるほどの晴天の都市であり、まさにサーフィン天国というのにふさわしい都市ではないでしょうか。

有名なスポットとしては、比較的初心者から中級者が訪れるサーファーズパラダイス、メインビーチから上級者が訪れるバーレイヘッズ、キラポイント、スナイパーロックスなど世界屈指のサーフポイントが存在します。

世界大会が開かれるので有名なポイントです。日本の波に比べてパワーがありますチューブも形成すると言われています。世界大会が行われる日に合わせてトリップして一流のサーファーから学ぶのもいいかもしれません。

ただオーストラリアは紫外線が日本よりはるかに強く、必ず日焼け止めなどで紫外線対策をしましょう。皮膚がんの原因にもなりますので。