日本の南の楽園の沖縄で抑えておきたいサーフポイントをご紹介します。

1.スーサイド

沖縄は年中温暖な気候のため、サーフィンやマリンスポーツの文化が発達していて年中世界中から観光客が訪れます。サーフスポイントもたくさん存在していて日本本島とは違ったサーフィンを楽しめると思います。

沖縄の一番メインなサーフポイントはやはりスーサイドになると思います。沖縄本島の南端に位置していているので南からのうねりに敏感に反応し春から秋にかけて良い波がきます。

スーサイドは台風からのうねりにも敏感に反応しますので、台風が南の海上にある時には初心者は気を付けましょう。

中級者以上は台風の位置をしっかり確認して頭以上の波を楽しむこともでますので随時チェックが必要です。

またローカル色が強いのでマナーはしっかり守りましょう。

2.伊計島

伊計島は本島中部に位置していて、太平洋側に面しているため夏場はコンスタントに波が入りメインシーズンは良い波で楽しむことができます。

本島と繋がっている島のためアクセスもしやすく南国の離島気分を楽しむことができます。

リーフで沖までパドルをしないといけないため、初心者より中級者以上がおすすめです。景色がきれいですので旅行気分でいくのもいいかもしれません。

3.砂辺

沖縄のメジャーポイントの一つで初心者から上級者までサーフィンを楽しむことができます。

西側に位置しているため秋から春がメインシーズンとなり冬場はコンスタントに波があります。

台風からのうねりが入れば極上の波がブレイクし、上級者のサーフィンを見ることができます。ぜひ訪れてみて下さい。

4.天願

ここのポイントは東海岸の湾内に位置していて普段あまり波は立たないですが、砂辺やスーサイドがクローズアウトしていてサーフィンができない時にここのポイントは比較的良いサイズで行うことができます。

比較的メローな波のため初心者でも楽しむことができるポイントです。

5.真栄田

真栄田は沖縄中部の恩納村に位置していて、リーゾト地にあります。

南からうねりには残念ながら反応はしませんが、低気圧の通過後などにサイズアップすると掘れた波がブレイクし、上級者用の波質になります。初心者にはあまり向かないポイントになります。

主な沖縄のポイントをご紹介しましたが、自分が行きたいポイントに足を運んでみて沖縄のサーフィンライフを楽しんでみて下さい。