リエントリーのやり方とコツ | サーフィンが上達する練習法

波を乗り継ぐための技であるリエントリーのやり方とコツ、そしてサーフィンが上達する練習法をご紹介します。

まず、リエントリーのやり方とコツ紹介します。

1.パワーゾーンに戻る

リエントリーとは波に乗っている時にパワーゾーンから外れたりした時にパワーゾーンにもどることを指し、カットバックでパワーゾーンに戻ることを異一般的に言います。

しかし、テイクオフをしてトップまで上がってまた再びテイクオフの位置からスタートする意味もありますが、波のパワーゾーンに戻るという意味でとらえてもらっていいと思います。

リエントリーができるようになると中級者レベルのサーフィンはできると思っていいと思います。

よくリエントリーが使われるのはカットバックの際にボードを返す時です。この際の一番のコツは体重移動だけでなく、上半身を動かしてボードをターンさせるということが大事になってきます。

サーフィンをしていて失速してしまったらパワーゾーンに戻るのですが、すぐリエントリーして波を乗り継がなければなりません。

スピードを意識して、失速したらリエントリーをすることを意識し、ボードを返してパワーゾーンに戻りましょう。この技のコツはボードをコントロールして波を乗り継ぐことを意識することです。それ以外コツというコツはないと思います。

次にサーフィンが上達する練習法をご紹介します。

サーフィンのメッカと言われるハワイは、日本と比べると比較にならないほどサーフィンに対する意識といいますか価値観が違います。

この価値観に触れることはあなたのサーフィンに対する考え方が変わり、サーフィンって素晴らしいスポーツだと再認識すると思います。

ハワイではサーフィンは身近なスポーツでランニングに近い感覚といっていいかもしれません。このような感覚に触れることできっともっと上達してサーフィンを楽しみたいと思うと思います。

もしかしたら将来ハワイに住んでサーフィンを身近に置くということもありえるかもしれません。

とにかく一回ハワイに行ってサーフィンの文化を学んでみることは、あなたとの今後のサーフィンライフにプラスになることは間違いありませんし、これからのサーフィンの上達のヒントがあちらこちらに落ちていることでしょう。